納屋ミュージアム事業  伝統野菜プロジェクト
                                            nayamuseum 

= 兒山家住宅と周辺の田園風景保全事業 = 


伝統野菜栽培奮闘記


殆どが農業体験をしたことがないメンバーによる

なにわの伝統野菜栽培記録
8月2日 水遣りと収穫 毛馬胡瓜30本、勝間南瓜8個、玉造黒門越瓜3本
毎日35℃を越える猛暑日が続く。いくら水を撒いてもきりが無い様な気さえする。
少し野菜達も元気がない
水遣り後に毛馬胡瓜30本、勝間南瓜8個、玉造黒門越瓜3本を収穫。

玉造黒門越瓜

毛馬胡瓜

こんなに収穫

7月26日 「生きがいワーカーズ」立ち上げ準備 毛馬胡瓜21本、勝間南瓜8個、玉造黒門越瓜5本
午前中は「生きがいワーカーズ」を立ち上げ準備のための相談
午後より、水遣りと収穫。毛馬胡瓜21本、勝間南瓜8個、玉造黒門越瓜5本。育ちが良く、収穫量に対して消費が追いつかない。

7月20日 キッズキッチンにおいでよ」撮影 2日間の収穫は毛馬胡瓜が25本、勝間南瓜5個、玉造黒門越瓜5本
昨日に引き続き、 指定登録文化財兒山家住宅にて「キッズキッチンにおいでよ」撮影。
昨日の収穫体験と合わせて子の2日間の収穫は毛馬胡瓜が25本、勝間南瓜5個、玉造黒門越瓜5本
今日は坂本廣子先生の指導で子供たちがなにわの伝統野菜を使った料理に挑戦。(9月UP)

7月19日 水遣り、草引き、 「キッズキッチンにおいでよ」撮影
午後からの撮影の準備も含め、下草刈り等の準備を行う。
午後に畑にて収穫体験。今日のために1週間収穫しなかったため、少し大きくなりすぎのきらい。
先週800g程度になっていた南瓜や25cmくらいに育った玉造黒門越瓜も収穫させる

※収穫時期の目安
  毛馬胡瓜    :長さが30〜40cm。根元がやや赤くなってきたころが糖度も上がり食べごろ。
  勝間南瓜    :重さが800gから1kgで表面に粉が噴出し少し赤みが増してきた頃が収穫時期。収穫後も果肉の糖度が増しす。
             保存状態がよければ追熟し、冬至の頃にビタミンAの含有量が最高潮になる
  玉造黒門越瓜 :雌花の受粉後、約20日ごろには収穫できる
             長さが20Cm位が収穫の目安
収穫時期の毛馬胡瓜 いたち(赤胡瓜)になったものも 勝間南瓜も収穫時期 こちらには玉造黒門越瓜
7月12日 水遣りと摘心  毛馬胡瓜を10本収穫
雨が降らず、地面はかさかさ。
昨日、メンバーのSさんが勝間南瓜の受粉や草刈と水遣りをしてくれる。
また、40cmほどの大きさに育った毛馬胡瓜を10本収穫してくれた。

今朝は水遣りをするが何か油くさい。よく見ると貯水槽に使っているバスタブの水に石油系の油がかなり水面を覆っている。全部廃棄して、新たに水を貯める。最初の2杯ほどは気づかずに水遣りをした為、少し心配。
毛馬胡瓜の育ちも順調で今日は1本の収穫ではあったが小さいのをいれ見つけれた胡瓜は15本程度。
勝間南瓜はすでに収穫できるほどの大きさのものが2個ほど、玉造黒門越瓜も先週見つけた雌花が10cmほどになっており、縞模様も出ている。

毛馬胡瓜 毛馬胡瓜 800g程に成長した勝間南瓜
勝間南瓜と玉造黒門越瓜  毛馬胡瓜
7月6日 水遣りと草引き 毛馬胡瓜を2日間で10本収穫
梅雨が明けたかのように雨が降らない。昨日に引き続き水遣り。
毛馬胡瓜も順調に大きくなり、昨日と今日で10本の収穫。
先週にかなり大掛かりに摘心と整枝を行ったため、追肥を十分に行う。
勝間南瓜も5cmほどの実が幾つか実り、これからが楽しみ。本当は早朝に人工受粉が必要だが、
アリやミツバチ、蝶も多く自然に任せることにする。
玉造黒門越瓜の1cmほどのかわいい雌花を発見。20日ほどで収穫できるようだが順調に育ってほしい
収穫期の毛馬胡瓜 勝間南瓜の雌花
受粉後の勝間南瓜 玉造黒門越瓜の雌花 玉造黒門越瓜 収穫した毛馬胡瓜


6月29日 毛馬胡瓜、玉造黒門越瓜の摘心と整枝。
雨の合間を縫って草引きを行う。土が軟らかく作業もはかどるがうかつにも今日は半そで。
毛馬胡瓜の葉には無数の細い毛が生えており触れると痛い。しばらくすると赤く爛れて湿疹が出る。
やはり夏場でも作業は長袖にすべきだった。

森下先生の指導の下、摘心と整枝作業を行う。親蔓をまっすぐにし直し、子蔓、孫蔓の摘心作業。
雌花が出ている蔓は雌花から2枚葉を残して摘心。雌花のない無駄と判断した蔓は栄養が摂られないように元から切除するがこの際ははさみを使うとウイルス感染の可能性があるため、手で引きちぎる様に行う。

勝間南瓜は雌花が出かけており一番大きいもので5cm程度、玉造黒門越瓜は勝間南瓜から2週間後の定植のため成長は今ひとつ。花芽は出かけている状態。

今後の病気が出た場合の対策
  ・うどん粉病対策:対処としては100倍希釈のお酢を直接噴霧する
  ・ウイルス対策  :葉がまだらになってきた場合はウイルスによる感染の可能性があるため
              被害拡大を抑制するために株を処分する

摘心前の毛馬胡瓜  30cm程の胡瓜 勝間南瓜の花

 右側にある勝間南瓜
摘心、整枝後  畑全体 手前が玉造黒門越瓜(手前右側をのぞく)
2008.6.28 生きがいワーカーズ説明会
伝統野菜プロジェクトを高齢者就労的生きがいづくり活動実施支援事業として取り組むことになり概要についての説明会を開催。畑を見学後、毛馬胡瓜を3本収穫し今後の活動方向の相談をしながら、塩をつけて試食。
やはり新鮮さが一番。みずみずしい胡瓜の歯ごたえとほのかな苦味が何ともいえない。

    ※毛馬胡瓜の苦味成分はククルビタシンというウリ科植物に特有のステロイドで抗癌作用もあるという。


   ※ゴーヤの苦味成分はモモルデシチンという成分できゅうりの苦味成分ククルビタシンとは別のものです
2008.6.15 玉造黒門越瓜の定植、草刈
5月24日に、玉造黒門越瓜出隊の方にいただいた瓜の苗数本と自宅でタネから育てた苗の合計10株を定植する。
今後のことではあるが収穫できた作物の取り扱いについて問い合わせのあった大阪市内の方2名と福井の方1名の参加もあり、今日の作業は7名で行う。



毛馬胡瓜



勝間南瓜

玉造黒門越瓜定植
2008.6.7 草刈、畝の拡張、定植準備のための漉き込み。
先週の入梅以後、久しぶりの晴れ間に畑に向かう。思っていたよりも毛馬胡瓜も大きくなりツルが延びだしている。
天王寺蕪は花が咲き始めているものもあり、あわてて収穫する。
自宅で栽培している玉造黒門越瓜の苗はやっと本葉が出始めてきたので定植する準備を行う。
三角地の一番先端の畝を広げ、堆肥、苦土石灰、油粕を漉き込む。同時に周りの草刈。
2008.6.1 勝間南瓜の定植
苗作りのために植えていた勝間南瓜と毛馬胡瓜が予想以上に大きくなっており
勝間南瓜の小さい苗を3株のみ定植。
残りの苗はそのまま育てることに・・・。


2008.5.25 勝間南瓜定植  毛馬胡瓜の支柱組と胡瓜ネットの設置
毛馬胡瓜も大きくなりだし、気温の上昇による乾燥防止の為」、畝に刈った雑草をわら代わりに敷く。
その後、以前に準備しておいた竹を使って毛馬胡瓜の支柱立て。
同時進行で勝間南瓜の苗の定植を行う。
午後からはキュウリネットの設置。なかなか要領がつかめず、一苦労。
ナメクジでやられた玉造黒門越瓜はようやく芽が出たばかり。
2〜4週間後の定植をめどに畝作りを行う。


2008.5.18 毛馬胡瓜の定植
昨日、都島区にてもらってきた毛馬胡瓜の苗を定植する。
作業が二週間あいていたため、畝に雑草が元気に顔を出している。
定植の為、水抜きの溝堀りや草刈などすることも多い。
気になっていた貯水用のバスタブも準備してもらっていたため、水運びも。これはかなりの重労働。

4月26日に作り始めたぼかし肥も熟成が進み、切り返しの作業をする。
中から体長30smはあろうかというミミズやアリ、マルムシ等の昆虫もいっぱい。
カエルまで飛び出し大騒ぎ。
午後は草刈と畝作りの為の堆肥の鋤き込み等、大忙し。
天王寺蕪の間引き菜と実エンドウをもらって帰る。
2008.5.10 朝から雨、伝統野菜事業は畑に出れず、必要なものの買出しのみ。
兒山さんが竈(かまど)で炊いたとのこと。参加者4人で昼ごはんを頂く
兒山邸の裏の庭で取った蕗を佃煮にしたものと、ワカメのお味噌汁のシンプルな昼食。


かまどでの作業

2008.5.6 4月19日に蒔いた勝間南瓜、毛馬胡瓜、玉造黒門越瓜が5月1日には発芽したとの連絡を受け、確認をかねて雑草の草刈に行く。
10日にはポットに移植予定。
毛馬胡瓜、玉造黒門越瓜、勝間南瓜が発芽
2008.4.26 1.畝立て 土作り
2.ぼかし肥づくり
 
1.畝立て 土作り
  先週に森下先生の指導で畝作りを行い、同じ要領で新たに畝を4本作る
  4月19日に耕うんしておいた所に堆肥と苦土石灰、油粕を施し土作りを行った

   一畝:一間×二間(約180cm×360cm)
       約20kg/畝のバーク堆肥
       約100g/畝の苦土石灰、油粕
  
  雑草や石などを除き鍬にて耕うん、バーク堆肥を施し、一度鋤き込んでから
  苦土石灰、油粕を施し、再度漉き込む。


堆肥漉き込み 苦土石灰、油粕の漉き込み
2.ぼかし肥づくり
  畑作りを行った際の雑草を使って、ぼかし肥づくりに挑戦。
  刈り取った雑草に土(市販の花と野菜の土を使用)油粕を交互に数層積み上げる
  
  ※ぼかし肥:油カス、魚カスなどの有機質資材を土と一緒に発行させて使う肥料
          あらかじめ土となじませてあるために根が肥料やけしない
          また肥料の効果が作物の生育に応じてゆっくり現れる
漉き込み ぼかし肥
 天王寺蕪
  4月4日種まきの天王寺蕪は本葉が数枚、出始める

 毛馬胡瓜、玉造黒門越瓜、勝間南瓜
  播種から1週間、発芽は確認できず

天王寺蕪(4/4蒔)
 
   
2008.4.19 畝づくり。毛馬胡瓜、玉造黒門越瓜、勝間南瓜の種まき

天王寺蕪(4月4日種まき)への追肥
苗床用畝作り準備 毛馬胡瓜、玉造黒門越瓜、勝間南瓜の種まき

2008.4.4 畝づくり、天王寺蕪春蒔き
  
2008.2.24 兒山家住宅と周辺の田園風景保全事業結成準備会
講師の森下先生 準備説明会